白骨化している母親をも利用し年金を騙し取る…骨までしゃぶり尽くした無職の三男を逮捕

　今年９月、大阪府岸和田市の民家で無職清井トシ子さんの白骨遺体が見つかった事件で、大阪府警
岸和田署は９日、母親の死亡を隠して遺族年金などをだまし取ったとして、同居していた三男で無職の
俊行容疑者（５２）を詐欺容疑で逮捕した。

　発表によると、俊行容疑者はトシ子さんが２００６年頃に死亡した際、社会保険庁に死亡を届け出ず、
０７年２月〜今年８月、２２回にわたり、遺族年金、老齢基礎年金計約４８９万円を国からだまし取った疑い。

　俊行容疑者は容疑を認め、「唯一の収入源が止まってしまうので母親の死亡を届けず、近所の人にも
生きているように装った」と供述しているという。

　清井さんは夫が１９７６年８月に死亡後、遺族年金を受け取っていた。俊行容疑者は、トシ子さんの
死亡時期を７９歳だった０６年５月頃、と説明しているが、特定が難しく、同署は詐欺容疑の立件を
翌０７年以降とした。

（2010年11月9日22時09分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101109-OYT1T01055.htm

年金の神様・・・

ありがたやぁ〜

屑やな

「骨まで愛して」という演歌があったな・・（怖）

ちゃんと洗骨して骨壷に納めてれば考慮されたかもな

働かざる者、食うべからず

若者を苦しめるな

勝負の後は骨も残さない

死ねば助かるのに

遺族は社保庁にも届けないとダメなのか…

普通に市町村役場に死亡届け出せば自動的にストップできるようにすればいいのに

年金支給も１年に１回くらい本人確認しろ

もう刑務所に入ったほうが心配しなくていいかな

>>9
そうなんだよ。父親が死んだとき、馬鹿げた制度だと思ったね。
ワンストップサービスになってないから、葬儀の打ち合わせやらなにやらで
親戚の協力がないと無理。死亡届→役所＆年金停止申請→当時の社保庁。
行政って何十年もアホだからな。効率化すると自分達の仕事がなくなっちゃうから
しないんだよ。
隠れ親年金生活者（まだ親は死んでいないが親の年金がなくなると生活が
できなくなる者）は、百万人どころじゃないと言うのがオレの考え。
相当数いると思う。今は、親と分け合って生活してる。
でないと、年間３万人の自殺者では足りないはず。

50過ぎとか団塊世代とかの、いい年こいた連中がこう言う事してるんだよね。

「遺体を放置」ってどうよ

ナマケモノの飼育に使うなんて聞いてない。
厚労省は説明責任を果たせ。

無職の善人て居ないの・・・・・・・・?

善人は詐欺も生活保護も使わず自ら命を絶ちます