麻の製品を展示・販売する「大麻フェスティバル」がきょう、鳴門市大麻町で開かれました。
これは、かつて麻の栽培が盛んだった大麻町を広くPRしようと大麻町商工会が
設立50周年事業として開きました。ドイツ館で開かれたフェスティバル。
会場では麻のヒモで作った「しめ縄」や、麻のエキスが入ったドレッシングなど
およそ100点の麻製品が展示販売されました。大勢の観光客らが訪れ、気に入った
商品を手に取って品定めをしながらつぎつぎに買い求めていました。
また、麻の実の粉で作った蕎麦に人気が集まり、
観光客らは麻の香りがする蕎麦を楽しんでいました。
ソース(日テレNEWS24):
http://www.news24.jp/nnn/news8671748.html