アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の人気キャラ、アスカのコスプレで人気のタレント、桜 稲垣早希(26)が23日、
東京・六本木で開催された、ものまね診断サイト「まね−1GP(マネワングランプリ)」のイベントに参加した。
稲垣は「『エヴァ』にはまったのが中学2年生の頃。
アスカになりたくて『声やな。声だけは本物の人間がやってるんやな』と思って真似し始めたんです」と、
ものまねに目覚めたきっかけを語った。
最近の悩みは、普段着で街中を歩いても誰にも気づかれないことだという。
「サンガリアのCMにコスプレしないで出演したのを皮切りに変わっていきたい」と、
“素顔”での活動にも意欲を見せた。
「まね−1GP」は桜ら人気芸人のものまねが採点できる携帯サイト。
携帯電話で録音された音声の話速・音圧・抑揚・声紋・声質で分析を行い、判定を行う。
http://www.sanspo.com/geino/news/101024/gnj1010240836021-n1.htm