福岡県筑後市が県営筑後広域公園内で進めていた
温泉採掘工事が完了し、現地で19日、出湯式が開かれた。
今後、湯の成分や湧出(ゆうしゅつ)量を検査して来年度中の施設完成を目指す。
地域の活性化を目的に、昨年12月に調査に着手。5月に掘削工事に取りかかり、
今月上旬、湯が出ることを確認した。硫黄臭があり、地下900〜1500メートルの
地点で44〜57度あるという。
式典には市職員や市議、工事関係者ら約30人が出席。中村征一市長は
「入浴施設を整備し、多くの市民や観光客、スポーツで訪れた人に、
ゆっくり汗を流してもらえるようにしたい」とあいさつし、ポンプでくみ上げた湯に触れた。
市商工観光課によると、今回出湯したのは来年3月に開業する九州新幹線・筑後船小屋駅から
東に約1キロの地点。国内有数の高濃度炭酸泉で知られる船小屋温泉にも近いことから、
新たな温泉が加わることによる相乗効果に期待している。
ソース(Yahoo!ニュース):
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000369-yom-soci
温泉付きの駅ができあがるわけですね・・・・って、1`もあんのかよっ。
3 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/09/21(火) 13:37:19 0
温泉法による温泉の定義
日本では、1948年(昭和23年)7月10日に温泉法が制定された。
この温泉法第2条(定義)によると、温泉とは、以下のうち一つ以上が満たされる
「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)」
と定義されている(法的な定義による広義の温泉)。
泉源における★水温が摂氏25度以上。(摂氏25度未満のものは、冷泉または鉱泉と呼ぶ事がある)
以下の成分のうち、いずれか1つ以上のものを含む。(含有量は1kg中)
溶存物質(ガス性のものを除く。) 総量1000mg以上
遊離炭酸(CO2) 250mg以上
リチウムイオン(Li+) 1mg以上
ストロンチウムイオン(Sr++) 10mg以上
バリウムイオン(Ba++) 5mg以上
フェロ又はフェリイオン(Fe++,Fe+++) 10mg以上
第一マンガンイオン(Mn++) 10mg以上
水素イオン(H+) 1mg以上
臭素イオン(Br-) 5mg以上
沃素イオン(I-) 1mg以上
フッ素イオン(F-) 2mg以上
ヒ酸水素イオン(HAsO4--) 1.3mg以上
メタ亜ひ酸(HAsO2) 1mg以上
総硫黄(S)[HS-,S2O3--,H2Sに対応するもの] 1mg以上
メタホウ酸(HBO2) 5mg以上
メタけい酸(H2SiO3) 50mg以上
重炭酸ソーダ(NaHCO3) 340mg以上
ラドン(Rn) 20×10-10Ci以上
ラジウム塩(Raとして) 1億分の1mg以上
何だ、古賀誠駅か
5 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/09/21(火) 15:37:49 0
新幹線の駅って1キロくらいあるんでしょ。
届くんじゃない?
6 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:
2002年まで九州にいたけど筑後船小屋駅って初めて聞いた