【兵庫】尼崎市職員不正に住居手当…バス運転手、８か月で２１万６０００円

尼崎市職員不正に住居手当
バス運転手　８か月で２１万６０００円

尼崎市交通局に所属する市営バスの男性運転手（４２）が２００６年７月から８か月間、
住居手当２１万６０００円を市から不正受給していたことがわかった。
市は運転手の不正受給が総額１００万円近くに上るとみており、近く処分する。

市によると、住居手当は職員の借家の賃料などを補助する手当。
運転手は０６年７月〜０７年２月、尼崎市内の知人の賃貸マンションに居候しながら、
市に提出する契約書の写しの借り主の欄に自分の名前を書いて届け、２１万６０００円を不正取得していた。

運転手には、ほかにも居住実態のない住宅の手当を受けるなどして、
７２万９０００円を不正に受け取っていた疑いがあるという。

今年４月、職員の内部告発で発覚。今月初旬に市が運転手に問いただしたところ、
「自分が名前を書きかえた」などと認めたという。

市交通局総務課は「市民に申し訳ない。
今後、契約書の原本を確認する仕組みをつくり、再発防止に努めたい」としている。

ソース：（2010年9月14日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20100914-OYT8T00095.htm

それ入れなくても年収１０００万くらいありそうだな。

税金は公務員のためにあるものだ！！！

これ同和絡み

内部告発さえなければ、不正はいくらでもできるんです。

全員訪問調査しろよ

レンホウに来てもらって｢尼崎市役所仕分け」をやってもらえ！

公務員給与の見直しは地方自治体の再生には必須だが、こういう不正行為を根絶して税金の無駄な支出も削減して欲しいものです。
もっとも、こういう公務員の組合、自治労の強いバックアップの民主党政権じゃ期待できないですけどね。