【群馬】来庁者に私用電話、ストーカー、不正休暇…前橋市職員懲戒、最悪ペース

■前橋市再発防止へ協議機関

前橋市は２４日、市民の個人情報を不正入手し私用電話をかけたとして、
国民健康保険課の男性主任（３６）を停職２カ月とするなど、
計４職員を２３日付で懲戒処分にしたと発表した。
市職員課によると、今年度の職員の懲戒処分はこれで７件となり、
過去最多だった昭和４６年度の１５件を上回るペースとなった。
同市は同日、再発防止に向けた協議機関を新設し、
抜本的な対策強化に乗り出す方針を明らかにした。

同課によると、男性主任は７月２０日、国民健康保険の加入手続きに訪れた
３０代の女性に窓口で応対。翌２１日、申請書から携帯電話の番号を確認し、
「お付き合いしたい」という趣旨の連絡をした。女性から市に苦情の電話があり、
事実が発覚。男性主任は同課の調べに対し「好みの女性だった」などと話しているという。

他に懲戒処分を受けたのは、
農林課の男性主任（４０）（減給１２カ月、１０分の１）▽
北部共同調理場の調理技士の男性職員（３６）（減給６カ月、１０分の１）
▽介護高齢課の男性主任（４３）（減給２カ月、１０分の１）−の３人。

農林課の男性主任は知人の女性に、現金とともに「会いたい」との趣旨の
手紙を送るなどのストーカー行為をしたとして県警から２度警告を受け、
他の２人は、中学校入学前の子供が病気やけがをした場合に有給で
取得できる「看護休暇」の不正取得があった。

前橋市では今年度に入り、これまで窃盗事件や看護休暇の不正取得など３件で職員が懲戒処分を受けていた。
この日の処分で計７件となり、平成１４年度以降は１〜４件で推移していた年間処分件数を早くも上回った。

不祥事が多発している現状について、真塩浩一総務部長は記者会見で、
「憂慮すべき事態。市民の信頼を裏切るという危機意識に乏しい」と強調。
そのうえで、不祥事の背景や再発防止策の協議機関を新設することを明らかにした。

９月上旬にも、弁護士ら外部委員を交えて会議を開き、
職業倫理に関する定期的な全職員研修の実施などについて、詳細を決める方針。

高木政夫市長は「市民の先頭に立って取り組むべき市職員が、ストーカー行為、
個人情報の私的利用などを行っていたことは極めて遺憾。信頼回復に全力を尽くす」とコメントした。

ソース：MSN産経ニュース　2010.8.25 02:48
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/100825/gnm1008250249004-n1.htm

九州Ｋ市も同様だ

みんなで渡れば怖くない
みたいなのが横行しだしたら市政崩壊するんじゃね

出会いってそんなもんだろ

滞納税強制徴収しまくって自殺者出してるくせにクソ前橋市

これが普通の会社なら、閑職で自主退職に追い込まれるのに、公務員って身内に優しいな

元公務員だけどそんなもん。
税金と言う金が天から降ってくるわけだから波風立てる必要のない組織さ。

大事なのは市民の目だね、彼等が一番恐れてるのはそこ。
市民の目で包囲網をかけて腐った奴等の尻を叩かないとダメ！
もう市民団体を立ち上げる時だろうよ。