女性につきまといビデオカメラで盗撮したとされる金沢市職員の初公判が
金沢地裁で開かれ、職員の男は起訴内容を認めた。
ストーカー規制法違反の罪に問われているのは金沢市職員の中島護被告49歳。
起訴状などによると中島被告は5月下旬から4回に渡り、金沢市に住む30代の
女性につきまとい、女性の勤め先の駐車場などでビデオカメラで盗撮したとされている。
10日開かれた初公判で中島被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述の中で、中島被告が7年前に、当時電器店で働いていた
被害女性に対して好意を抱き、名札の名前から住民基本台帳で女性の
住所などを調べていたことを明らかにした。また、女性の勤務先の上司が
中島被告に対してつきまとわないよう注意をした後も、中島被告は、
盗撮行為をやめなかったとしている。
被害女性は供述調書の中で「心休まることはなく、怖くて仕方がなかった」
「2度としないよう厳しく処罰してほしい」と訴えた。次回公判は、9月24日。
ソース:NNNニュース [ 8/10 17:48 テレビ金沢]
http://www.news24.jp/nnn/news8712413.html 関連スレ
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