わいせつ元中学校教師 初公判
教え子の女子生徒にわいせつな行為をしたとして準強制わいせつなどの罪に
問われている元中学校教師の男に対する初公判が松山地裁大洲支部であり、
男は起訴内容を全面的に認めました。
準強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われているのは、
大洲市徳森の元中学校教師、井上靖浩被告39歳です。
起訴状などによりますと、井上被告は去年11月から今年5月までに3回、
勤務していた内子町の中学校で、部活動の個人練習としてマッサージをするなどと言って、
女子生徒の胸を触るなどした上、ビデオカメラで撮影したとされています。
きょうの初公判で井上被告は、「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めました。
冒頭陳述で検察側は井上被告がおととし夏ごろから女子生徒らを
盗撮するなど、性的な興味の対象にしていたと述べました。
検察側は、井上被告に他にも児童ポルノの製造などの余罪が複数あると見て追起訴する方針です。
ソース:愛媛朝日テレビ 2010年07月29日
http://eat.jp/news/index.html?date=20100729&no=4 わいせつ教諭 起訴内容認める
教え子の女子生徒にわいせつな行為を繰り返したとして、児童ポルノ法違反などの罪に
問われている元中学校教諭の初公判で元教諭は起訴内容を全面的に認めました。
公判では新たな疑惑も明らかになりました。
児童ポルノ法違反などの罪に問われているのは、内子町内の中学校の元教諭井上靖浩被告39歳です。
起訴状などによりますと、井上被告は去年11月から半年の間3回に渡り、
部活動の教え子の女子生徒を個別指導と称して体育館に呼び出し、
アイマスクや薄手のレオタード等を着させてわいせつな行為をしたほか、ビデオカメラで撮影していたということです。
松山地裁大洲支部で開かれたきょうの初公判で、井上被告は、
「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めました。
その後の冒頭陳述で検察側は、学校側が去年、「行き過ぎた指導」などと注意をしていたにも関わらず、
犯行を続けていたと指摘、また、被告は、赤外線カメラを使って他の生徒の水着姿を
盗撮するなど複数の余罪の疑いがあることも明らかにしました。
検察側は、来月中にこれらの余罪で追起訴する方針です。
ソース:あいテレビ 2010年07月29日(木)更新
http://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20100729&no=0001 関連スレ
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