神戸市は、男性職員が、社会福祉法人への補助金の支払い手続きを
せずに1年あまりにわたって放置し、700万円あまりを滞納していたとして、
29日付けでこの職員を減給の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、建設局の43歳の男性職員です。
神戸市によりますとこの職員は、去年4月、支払う必要があった社会福祉法人への
補助金770万円あまりを1年あまりにわたって支払わず滞納していたということです。
社会福祉法人は、少なくとも3回、電話で督促していましたが、職員は、
支払い手続きをせず、放置していたということで、神戸市の調査に対して
「上司に相談できずに1人で抱え込んでしまった」と話しているということです。
このため神戸市は、29日付けで、この職員を減給10分の1、3か月の懲戒処分にしました。
また、灘区役所で勤務していた、61歳の嘱託職員が、ことし7月、外国人登録の
事務作業で電話番号を知った30代の外国人の女性に電話をかけていたことがわかり、
神戸市は、個人情報を目的以外に使っていたとして、この嘱託職員を解雇しました。
神戸市は、「市民や関係者の皆さまに深くお詫びします。
信頼回復と再発防止に取り組みたい」と話しています。
ソース:NHK兵庫県のニュース 07月29日 18時17分
http://www.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023039471.html