【大分】９年間無免許運転の高校教諭を懲戒免職、部活動で生徒を乗せたマイクロバスをおよそ１６０回運転

およそ9年間、無免許運転を続け、平成22年4月に検挙された
別府商業高校の男性教諭について、別府市教育委員会は20日付けで、
懲戒免職処分にしました。

懲戒免職処分を受けたのは別府商業高校の51歳の男性教諭です。
別府市教委によりますと男性教諭は、平成22年4月市内の国道で車を無免許で運転し
警察に検挙されました。男性教諭は免許が切れた2001年からおよそ9年間無免許運転を続け、
この間、部活動で生徒を乗せたマイクロバスをおよそ160回運転していました。

このほか別府市教委は、同じく20日付けで別府商業高校の校長を減給10分の1の1ヶ月、
教育長を戒告などの処分としました。また、別府市では問題の発覚後、市や公立小中学校の
全職員に対し、免許証の有無を確認したほか今後改めて服務規律の徹底を図るということです。

ソース：TOSテレビ大分　07月20日　(18:00)
http://www.tostv.jp/news/index.php?nno=8760

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【大分】別府商業高校の男性教諭、９年間無免許…部活動でも生徒乗せマイクロバス運転
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1272633886/

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公務員の懲戒免職は退職金が出ないからな
22歳から51歳まで勤務なら2000万は固いのだが。

160回転？

９年前に免許失効してるんだろ　免許が切れたって書いてあるけど失効が事実だとすると
その時は飲酒運転とかだと思うと、処分は受けたのかね

休日に取得すればいいのにアホか

取り消し食らった奴が、二輪免許を取りにいくって体面にして
中免取って普通車も取ってたな
中免取得で普通車の学科がほぼ免除になるからトータル早いし。

9年間無免許なら安全運転に相当心がけてたんだろw

ペーパーゴールドよりはマシだと思うが　法律違反というところを除けば

大分の教職員って・・・
前も汚職事件で話題になったな
大分県も教職は腐ってんな

免許の再取得なら一発試験で簡単に取れるのに。

なーんだ別商か

>>8
＞法律違反というところを除けば
一番重要なとこだなそれｗ

馬鹿だね大分の教員

大分は公務員天国　組合最強！　
参院選1人区で民主当選＋社民党比例候補を当選させた県です
これで公務員貴族からは追放　馬鹿な先生だ

正に大痛県。

市教委が別商高教諭を懲戒免職

　別府市教委は20日、４月に無免許運転で別府署に検挙された市立別府商業高校の
安藤清丈教諭（51）を同日付で懲戒免職処分にした、と発表した。
　発表によると、安藤教諭は４月29日夜、別府市内の国道10号で自家用車を運転中、
後部ライトの整備不良で警官に停止を求められ、無免許運転が発覚した。
免許は平成13年８月に失効したが、検挙されるまでの９年間、無免許運転を続けていた。
失効当時は県教委体育保健課に勤務していた。

　別商高には平成15年４月に赴任し、自家用車で通勤。平成16年度から
男子テニス部の顧問を務め、対外試合などでは生徒を乗せてマイクロバスを運転していた。
その回数は、１６１回にのぼるという。
　同教諭のほか、管理監督に適正を欠いたとして、校長を減給処分（10分の１、１カ月）、
教頭と教育長を戒告処分、学校事務長２人（現、前）と教育次長兼総務課長を訓告処分とした。
　別府市教委は４月30日、「無免許運転で検挙」の事実を公表した際、教諭の氏名を伏せたが、
今回は懲戒免職処分の場合は氏名を公表するという別府市の指針（昨年９月制定）に沿って
公表した。また、県教委の処分基準に準じて最終決定したという。

　記者発表では、高橋護教育委員長が「教育公務員としての信用を失墜し、生徒及び保護者、
市民の信頼を損なったため、懲戒免職という厳罰に処した。あらゆる事情を考慮しても、
なお教育公務員の地位に留めておくことはできないと判断した。
生徒・保護者、市民の皆様に心からおわびします。二度とこのような不祥事が起こらないよう、
綱紀粛正を図り、信頼回復に努めたい」と陳謝。
　寺岡悌二教育長も「大変申しわけない。本人も深く反省している。断腸の思いで処分した」
と頭を下げた。

裁量権の乱用と訴訟を起こせば
裁判所は公務員に甘いから
懲戒免職は取り消しできる可能性は高い

斎場「心付け」、免職重すぎる…元職員９人が月内提訴へ

　大阪市立斎場の職員が葬儀業者から「心付け」を受け取っていた問題で、５月末で懲戒免職処分に
なった元職員１０人のうち９人が、「免職処分は重すぎる」として市を相手取り、処分の取り消しなどを
求める訴訟を今月中に大阪地裁に起こすことがわかった。
　市は、受け取った「心付け」の金額にかかわらず、免職を基本に処分を実施。１０人を免職としたほか、
自主的に受け取りをやめたり、問題の解明に協力したりした１１人を停職（３か月〜５日）とした。
　このうち、免職の９人は「市の処分手続きは公正さを欠き、不当」などと主張。退職手当の支給を
制限する処分の取り消しについても同時に訴える考え。
　処分された２１人は２００２年１月〜１０年２月、継続的に現金や商品券を受け取ったことを認めている。
１件あたり１０００円〜１万円で、自己申告分だけで計約９５０万円に上った。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100722-OYO1T00797.htm?from=main3

160回転