鳥取市の県立高校の職員の男が、歩いていた女性の体を触るなどして
けがをさせたとして逮捕された事件で、検察は、強制わいせつ傷害の罪で男を起訴しました。
起訴されたのは、鳥取市の県立鳥取工業高校の主事、田代高浩被告(26)です。
起訴状によりますと、田代主事は、ことし3月28日の午前5時ごろ、
鳥取市内の路上で歩いていた女性に後ろから近づき、口をふさぐなどした上、胸を触るなどして、
首などに全治6日間のけがをさせたとして強制わいせつ傷害の罪に問われています。
この事件で、警察は、田代主事を先月11日に逮捕し先月16日には勤務先の
高校の事務室を捜索するなどして捜査を進めてきました。
その結果、鳥取地方検察庁は田代主事の容疑は裏付けられたとして起訴しました。
これまでの警察の調べに対し、田代主事は容疑を認めているということです。
警察によりますと、現場周辺では、1年ほど前から同じような事件が起きていて
被害届が少なくとも5件出ていますが、これらについても田代主事は自分の犯行だと話しているということです。
ソース:NHK鳥取県のニュース 07月02日 18時10分
http://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4045455191.html 関連スレ
【鳥取】女性の口をふさいで体触り首や足に擦り傷など負わせる、高校職員を逮捕・・・鳥取市
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1276266646/