【茨城】ファストフード店で客とトラブルになって首絞める、職業安定所部長を逮捕・・・水戸

４日夜、水戸市のファストフード店で、男性の客とトラブルになって
首を絞めたとして、水戸公共職業安定所の５２歳の部長が暴行の疑いで
逮捕されました。部長は「えり首をつかんだけで首は絞めていない」
と容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、
茨城労働局水戸公共職業安定所の業務部長、津賀七郎容疑者（５２）です。

警察によりますと、津賀容疑者はきのう午後１０時ころ、水戸市のＪＲ水戸駅の
ビルの中にあるファストフード店で、ひたちなか市の５３歳の会社員の男性に
因縁をつけて首を絞めたとして、暴行の疑いが持たれています。

男性にけがはないということです。当時、津賀容疑者は酒に酔っていて、
カウンターに商品を取りにきた男性が注文を待つ列に割り込んだと
勘違いしてトラブルになったということです。調べに対し、津賀容疑者は
「首を絞めたのではなくえり首をつかんだだけで暴行ではない」
と容疑を否認しているということです。警察で当時の詳しい状況を調べています。

ソース：NHK茨城県のニュース　06月05日　11時49分
http://www.nhk.or.jp/lnews/mito/1074919271.html