亀田和毅がとりあえずベルトを取ったらしい（当日にタイトルが変更）

1 ：おまコンニャクρ ★：2010/06/01(火) 11:49:27 0

和毅、ドタバタにもめげず２冠／ＢＯＸ
　2010.5.31 05:01　　プロボクシング・カリブ連盟バンタム級王座決定戦（２９日、メキシコ・グアダラハラ）

「亀田３兄弟」の三男・和毅（１８）＝東日本協会＝が、２冠獲りに成功した。ハビエル・ロドリゲス（２３）＝メキシコ＝に３－０で判定勝ちし、
ＷＢＣの下部組織、カリブ連盟王座を獲得した。現地のプロモーターによると、当初はＷＢＣが認定する米大陸王座決定戦とされていたが、
試合当日になって王座が変更されたという。和毅には１月の中米連盟バンタム級王座奪取に続き、２本目のベルトとなる。

海をこえても、亀田家にハプニングは付きもの？！　和毅のローカル王座戦が、試合当日になって変更された。
当初は米大陸王座決定戦と発表されていたが、プロモーターから、カリブ連盟王座決定戦に変更される通達を受けた。

　和毅は自身のブログで振り返り、「自分としては家族もおれへんなか、１人で１０ラウンドも闘えていい勉強になった」。
海外のローカル王座ではこうした突然の変更は珍しくなく、これも海外修業と割り切るタフさも試される。

　３月２７日に長男・興毅（２３）＝東日本協会＝がＷＢＣ世界フライ級王座から陥落し、試合直後に父・史郎氏（４５）による関係者への恫喝問題が発生。
その直後、単身メキシコへ渡った。史郎氏の言動が処分の対象になり、所属していた亀田ジムは無期限活動停止になったが、
メキシコでボクサーライセンスを取得している和毅は、この２カ月で２つのタイトル戦を消化した。

　０８年１１月にプロデビューして以来、これで１４戦全勝（１１ＫＯ）となったが、フルラウンドを経験したのは今回が初めて。
「今年はちょっとずつキャリアを積んでいって、自分のボクシングをできるようにならなあかんな」。
亀田家の「最終兵器」が、２つのローカル王座を世界への“通行手形”にする。

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