宮崎南署は23日、宮崎市田野乙、自称・電化製品販売業、六反敬治容疑者(64)を
道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告)容疑で逮捕した。乗用車で接触事故を
起こしてそのまま逃げたが、現場に落ちていたナンバープレートが身元割り出しの決め手になった。
逮捕容疑は、22日午後11時50分ごろ、同市花山手東1の国道269号で運転中、
左車線を走っていた男性(39)運転の軽乗用車に接触し、そのまま逃げたとしている。
「市内の居酒屋などで酒を飲んで運転していた。ばれるのが怖かった」と供述しているという。
接触後、車はスピンして道路脇の縁石に乗り上げ、その際、ナンバープレートが外れたらしい。【古田健治】
ソース:毎日新聞 2010年5月24日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100524ddlk45040307000c.html