徳島県美馬市の38歳の男性職員が先月、飲酒運転で事故を起こしながら
母親を身代わりにして事故を隠そうとしたとして、警察は17日、
この職員を道路交通法違反の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは徳島県美馬市で技術主任を務める38歳の男性職員です。
警察の調べによりますとこの技術主任は先月20日午後10時すぎ美馬市脇町の
市道で酒を飲んで車を運転して知人の車と接触事故を起こした上、警察に通報
しなかったとして道路交通法の酒気帯び運転や事故不申告の疑いがもたれています。
警察や美馬市によりますと技術主任は事故を起こした後にいったん家に帰って、
母親や知人ともに口裏を合わせて、母親が車を運転したように警察に説明していましたが、
「運転していたのは技術主任だった」という匿名の通報があったことから、
警察が技術主任らから事情を聞くなどして調べていました。
警察の調べに対し技術主任は「飲酒運転が発覚したら問題になると思った」
などと容疑を認めているということです。
警察では口裏合わせをした母親や知人らについても引き続き調べを進めています。
ソース:NHK徳島県のニュース 05月17日 18時33分
http://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024483651.html 関連スレ
【徳島】美馬市職員、飲酒運転の事故を起こしながら「母親が運転していた」と偽装
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1272547255