【奈良】大麻所持、大阪の府立高校の元教頭を起訴

大阪の府立高校の元教頭が自宅に乾燥大麻を隠し持っていたとして
大麻取締法違反の罪で、１９日、奈良地方裁判所に起訴されました。

起訴されたのは、大阪・茨木市にある府立福井高校の元教頭で
大阪・東成区に住む小島靖司被告（４９歳）です。

起訴状などによりますと、小島元教頭は３月３０日、自宅に０点１グラムあまりの
乾燥大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反の罪に問われています。
調べに対し、小島元教頭は起訴された内容を認めているということです。
大阪府教育委員会の担当者に対し小島元教頭は「４年前に知り合いに勧められて　　　
大麻を吸うようになった。　仕事が忙しく、　
ストレスを感じたことから、　自宅やホテルで　半月に１回程度の割合で　　　　
吸っていた」と話し、府教委は、４月１２日付けで、小島元教頭を懲戒免職にしています。

ソース：NHK奈良県のニュース　04月19日　19時43分
http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053932811.html

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また教師か！

「女性の大麻解禁を」
　秀里　音子（学生　23歳　東京都）

兵庫県で、大麻を所持・吸引していたとして、３人の
女子中学生が大麻取締法違反容疑で逮捕・補導された
という。だが、待って欲しい。
確かに現在の日本では、大麻の所持や吸引などは違法
とされているが、それを杓子定規に女性へも適用する
のはいかがなものだろうか。
かつて、「ヒッピー文化」が華やいだ頃には、大麻は
女性の社会進出のシンボルとされ、女性の大麻吸引は
おおいに推奨されたのである。
だいたい、大麻の有害性については諸説様々であり、
一概に定まっていない。中には、煙草よりも中毒性は
低いなどの説もあり、それが証拠に大麻を合法として
いる国々もある。
女性が大麻を吸引するために、それらの国へわざわざ
渡航するのは、経済的にも時間的にも、その他の点で
も、相当の負担がかかって、女性の社会進出にとって
は大きな障害となる。これは「女男共同参画」の理念
にも反することだ。
いっそのこと、女性に限っては大麻の取り扱いは合法
にしてしまえばよい。その代わりに、男の大麻犯罪は
有害そのものなので、容赦無く取り締まれ。