同僚を殴りけがを負わせたとして、京都府警は14日、傷害容疑で
京都府八幡市八幡三本橋のラーメン店店長、得平昌資容疑者(34)を逮捕。う
その供述で店長をかばったとして、犯人隠避容疑で
同店従業員、瀧龍次容疑者(21)を逮捕した。
府警によると、瀧容疑者は「店がオープンして1カ月で、店長が捕まると
立ちゆかなくなると思った」と供述、得平容疑者も容疑を認めているという。
逮捕容疑は、得平容疑者は14日午前1時50分ごろ、京都市南区のボウリング場で、
同僚の男性(35)に頭突きなどの暴行を加え、額などに5日間のけがを負わせた。
瀧容疑者は警察官に自分が殴ったとうそを言ったとしている。
得平容疑者は男性に暴行を加えた後に現場を立ち去り、駆けつけた警察官に瀧容疑者が
「自分が殴った」と供述。上着に血がついていたことなどから、
府警は傷害の現行犯で逮捕したが、その後の捜査で得平容疑者の犯行と判明した。
ソース:MSN産経ニュース 2010.4.14 22:21
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100414/crm1004142224026-n1.htm