尼崎市消防局の消防士長が小学生女児にわいせつな行為をしたとされる事件で、
逮捕された鈴木正哉容疑者(30)=川西市下加茂=が、消防訓練で訪れた
中学校の女子生徒に、自分のメールアドレスを手渡したとして訓戒処分を
受けていたことが8日、分かった。同日会見した市消防局が明らかにした。
一方、逮捕容疑で、わいせつ行為をしたとされる2007年8月11日は非番だったことも判明。
兵庫県警生活安全特別捜査隊と川西署などの調べに「ほかにもたくさんやった」と供述しており、
同隊などは鈴木容疑者が非番の日の午後など、女児が1人になりやすい時間帯を狙って、
土地勘のある阪神間で声かけを繰り返していた可能性もあるとみて調べる。
市消防局によると、鈴木容疑者は西消防署武庫分署に勤務していた2004年5月、
尼崎市内の中学校の消防訓練に参加。後日学校を再び訪れ、
訓練の際に好意を持ったという女子生徒を正門前で待ち伏せし
、「メル友になってほしい」とメールアドレスを書いた紙を手渡したという。
訓戒処分を受けた当時、「気軽な気持ちで渡し、申し訳ない」と話したという。
県警によると、2005年2月〜今年2月にかけ、川西、伊丹、尼崎、宝塚市内で、
小学校低学年の女児を駐輪場などに誘い出す手口の被害が十数件発生しており、関連を調べている。
ソース:神戸新聞 (2010/04/09 08:01)
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0002854268.shtml 関連スレ
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