【兵庫】「たくさんやってます」 小6女児の上半身を触るなどのわいせつな行為、尼崎の消防士長を逮捕
鈴木正哉の秘話 その9
今回の事件の兆候になった事でもあるが、鈴木は体育の着替えの時間、よく女子生徒の更衣室を覗いていた。
覗く手口も大胆で、更衣室内には木製の掃除用具入れ(縦40p×横40p×高さ2m)
があったが、鈴木はよくその中に入って、女子生徒の着替えを覗いていた。
その掃除用具入れには、ちょうど高さ1m20cm位の所に網状の丸い穴があり
(目的は中の用具が見えるようにするため)、用具入れの中から覗けるようになっていた。
尚、余談であるが、鈴木自身は中肉中背(今だと170cm前後、60kg後半だろう)である。
鈴木正哉の秘話 その10
また、別のイケメン男子(二谷秀明の若い頃にそっくりだったらしい)の女子生徒
からのモテっぷりに嫉妬した鈴木は、なんとある女子生徒の字体を真似て、「○◎くん
着替えを見ないでね」と紙に書き、更衣室の中に入れるという悪態をやった。(いわばその男子を嵌めたわけである。)
当然、その文書を見た女子生徒はその男子の仕業と思い込み、男子生徒に対して疑い、抗議や嫌がらせをした。
それはあまりにも酷かったため、そいつは普段泣いているのを見た事がないのに、声を上げて泣いてしまった程である。
しかし、そいつは普段から性格が良かった(気さくかつ優しい)ため、こんな事をするはずはないと
彼の女友達が文書を疑い、曽我ひとみ似の担任にちくった。(担任にその文書を見せた)
担任は烈火の如く怒り、その日の終わりの会で「この文書書いたのは誰だ。犯人は即名乗りなさい。そうでないのなら全員居残りなさい」と最悪の事態に。
しかし、真犯人である鈴木を含め、誰もその文書について2時間以上名乗らず、結局下校時刻(当時16:45。)になったので
「今後こんな酷い事はしないように」と担任が折れて、迷宮入りになってしまった。