【中国】立ち読みは疲れるので、イスを設置してほしいアル！

店舗によって多少の差はあるものの、日本では書店での
「立ち読み行為」は一般的には迷惑行為とされることが多い。

日本の多くの書店同様、中国の書店でも立ち読みは迷惑行為とされており、客のために椅子が
設置されている書店はゼロに近い。2日付中国新聞網によれば、中国の書店では「人びとは読書の
楽しみを享受（きょうじゅ）すると同時に、立ち続けることによる疲れをがまんしなければならず、店内で
しゃがんだり、地面に座ったりして本を読む人もいる」という。

中国のある男性は、「立ち読みは自らの体力との戦いである。立ち続けて疲れれば、しゃがみ込む。
しかし、しゃがみ込めば足がしびれる。本当につかれた時は地面に座り込むが、冬は地面が冷たいので
長時間は座れない」と不満を語った。

報道によれば、中国では書店で立ち読みしてばかりで、本を購入しない人びとを指す「瀏覧族（立ち読み族）」との
新語が生まれている。「瀏覧族」になるためには立ち続ける体力やあつかましさが必要になってくるというが、
ここへきて「瀏覧族」から書店に椅子を設置してほしいとの要望が高まっているという。

報道では、記者が書店に対して取材を行ったところ、書店側は「立ち読みをする人が多ければ、書籍の
損耗（そんもう）が進んで売り物にならなくなる。店に入ってくる人は客ではあるが、多くの客が書店を
無料閲覧室とみなしており、椅子を設置すれば滞在時間が長くなるだけだ」と回答した。

一方、専門家からは別の視点からの意見が寄せられた。河北省の弁護士は、「椅子の設置による
損失はあくまでも表面上のものであり、椅子設置というサービスには潜在的利益が存在する」と指摘。
潜在的顧客である瀏覧族を含め、椅子の設置によって多くの消費者を引きつけることができ、それに
よって良好なクチコミを獲得することができるだろうとの見解を示した。

ソース（Yahoo!ニュース）：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000008-scn-cn

椅子置いてるところあるよ。

中国人のことだから、てっきり寝て読んでると思ってた。

持ってかえって読んだらどうだ

出てけっ

日本には椅子がある大型書店が結構あるだろ。
ただ、そのサービスに甘えてずっと座って本を読んでいる奴がよくいるが、
デパ地下の試食コーナーで同じものを食い漁る奴と同じ浅ましさを感じる。

一人が四つん這いで読んで、その上で座り読みすればいいよ

池袋のジュンク堂はイス設置してあるよね
あれ助かるんだよね、次は何の本を買おうか
選べるからね

もしかして、中国には図書館がないのか？

全ての本をビニ本にするべし

日本は結構増えてきたね＞椅子付本屋

>>4
万引き推奨ってことですか？

>>12
「盗むつもりはなかった。家で読んだら返しにくる予定だった。」

>>13
ポッポの言い訳じゃあるまいし・・・

10年ぐらい前にアメリカで流行って最近は日本もマネしてるとこあるよねイスあり本屋

中国の図書館…？
あっという間に本がなくなるのではあるまいか？