酒気帯び運転:大阪市職員が、容疑で書類送検へ /大阪
大阪市は2日、市交通局の男性職員(46)が3月31日に北堺署から
道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で事情聴取されたと発表した。
職員から規定量を超えるアルコールが検知されたといい、
同署は職員を同容疑で書類送検する方針。
同署によると、職員は31日夕、堺市北区の路上で、酒気帯び状態で
マイカーを運転した疑いが持たれている。職場近くの飲食店で飲酒後、
いったんは電車で自宅に帰ったが、忘れ物を取りにマイカーで店へ
戻る途中だった。店付近で追突事故に遭い、事実が発覚した。
職員は市の調査に「家から近いので、ついつい乗ってしまった」と話しているという。【小林慎】
ソース:毎日新聞 2010年4月3日 地方版
http://mainichi.jp/area/osaka/archive/news/2010/04/03/20100403ddlk27040322000c.html