【愛媛】女性を殴るなどしてケガさせた上、近くの駐車場に連れ込んでわいせつな行為 建設作業員に懲役5年・・・松山地裁

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県内4件目の裁判員裁判である強制わいせつ傷害事件の裁判で
松山地方裁判所はきょう、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、松山市南高井町の建設作業員大隅浩司被告29歳です。

判決によりますと、大隅被告は去年8月の早朝、市内湊町の路上で、
帰宅途中だった当時32歳の女性を殴るなどして3週間のケガをさせた上、
近くの駐車場に連れ込んでわいせつな行為をしたということです。

松山地裁で開かれたきょうの判決公判で
村越一浩裁判長は「被害者の心の傷は深く、性欲を満たすためという動機も身勝手。

将来、再犯の可能性にも不安がある」などとして
大隅被告に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

検察側の求刑は懲役6年でした。

ソース:あいテレビ 2010年03月18日(木)更新
http://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20100318&no=0002