【長野】偽札を偽造し使ったブラジル人兄弟に有罪判決・・・長野地裁[03/11]

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ブラジル人兄弟に対する裁判員裁判で、執行猶予付きの判決

ブラジル人兄弟が偽札を偽造し使った罪に問われていた県内4件目の裁判員裁判で、
長野地方裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは長野市上松のブラジル人=デグチ・イヴォ・ミチヨ被告と弟です。

2人は共謀して自宅のカラープリンターで偽札をつくり、
市内の飲食店やコンビニなどで使ったとして起訴されていました。

初めて外国人が被告になった今回の裁判員裁判で、
検察側は「通貨に対する市民の信用を失わせた」として、懲役4年を求刑。

一方弁護側は「2人は深く反省している」として、執行猶予付きが妥当と主張していました。

きょうの判決公判で、土屋靖之裁判長は、「家族を助けようという動機は身勝手だが、
酌量の余地が全くないとは言えない」として、2人の被告に懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡しました。

ソース:SBC信越放送 (11日19時36分)
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20100311&id=0157310&action=details

外国人被告に執行猶予判決

外国人の被告を対象にした県内で初めての裁判員裁判で、通貨偽造などの罪に
問われているブラジル国籍の兄弟に執行猶予の付いた有罪判決が言い渡されました。

裁判員が審理したのは、去年の夏、長野市に住むブラジル国籍の兄弟が
自宅でカラープリンターを使って偽の1万円札や5千円札などを偽造して
長野市内のファミリーレストランなどで使ったとされる事件で、
デグチ・イヴォ・ミチヨ被告と、(30歳)デグチ・ウーゴ・マサユキ被告が(28歳)通貨偽造と
偽造通貨行使の罪に問われています。

ソース:NHKニュース信州 2010年3月11日 20時41分更新 (一部抜粋)
http://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/02.html

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2オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/03/11(木) 23:27:39 0
無罪放免ってニュースなら盛り上がったのに
3オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/03/11(木) 23:43:48 0
偽札を偽造
って言い方正しいんだろうか
4オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
「女性の通貨私造は合法にせよ」
 秀里 音子(学生 23歳 東京都)

まったく、最近の警察や男には呆れたものだ。
事件のあらましはこうだ。奈良県の女子中学生がショッピングセンターで、
偽造の千円札を使おうとして、警察に現行犯逮捕されそうになった。
その時、女子中学生は近くにいた男の学生を指して、「その男にやらされた」と
発言した。男は逮捕されて家宅捜索までされたが証拠が発見されず、
結局男は釈放されて、女子中学生の発言は虚偽だったということに
されてしまったというのだ。だが、ちょっと待って欲しい。
女性が通貨を偽造しようが、それを使用しようが、それは女性に与えられた
自由であり権利である。それを「犯罪」と決め付けるのは、国家権力による
女性への人権蹂躙であり、今回の件も警察の職権濫用である。
そもそも、この不況下で女性も経済的に困窮しており、その救済策としても、
女性の通貨私造は法的に認められて当然ではないか。
逮捕された男も男だ。未成年女性が国家権力の弾圧に怯えて助けを求めたのに、
それを庇いだてもせず自分の無罪に拘るとは、なんたる軟弱な精神なのか。
こういう場合は、無償で女性の身代わりになるのが、
男としての義務であり、それが社会的常識ではないのか。
当の女子中学生の今後の生活的安寧について、微塵も考えなかったというのか。
学生にもなっていて、その程度の常識も想像力も欠如していたというのか。
警察も警察である。このような事件では問答無用で男のほうを
罪人として扱うのが、事件解決の為の鉄則ではなかったのか。
男や警察の社会的怠慢に対して、女性として激しい怒りを覚える。