酒気帯び運転で2人けがさせる…和歌山県立高教諭を逮捕
20日午前2時5分頃、和歌山市上野の県道で、同市弘西、
和歌山県立和歌山西高校教諭、大浦真一容疑者(28)運転の乗用車が、
舗装工事中のローラー車に衝突、その後、近くにいた男性作業員(20)をはねた。
男性は左手首骨折の重傷、ローラー車を運転していた
別の男性作業員(40)も両足打撲の軽傷。
駆けつけた和歌山東署員が大浦容疑者の飲酒検知をしたところ、
呼気1リットル中0・15ミリ・グラム以上のアルコール分を検出、
自動車運転過失傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、大浦容疑者は同市内で友人と飲酒し、帰宅する途中。
「居酒屋やスナックで生ビール3杯、焼酎を3杯ほど飲んだ」と供述しているという。
同校によると、大浦容疑者は理科の教諭で、1年生のクラス担任。
ソース:(2010年2月20日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100220-OYO1T00729.htm?from=main4 県立高教諭、酒気帯びで事故=2人にけが負わせ逮捕−和歌山県警
酒を飲んで車を運転し事故を起こして2人にけがを負わせたとして、
和歌山県警和歌山東署は20日、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)容疑で、
県立高校教諭大浦真一容疑者(28)=和歌山市弘西=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、20日午前2時5分ごろ、和歌山市上野の県道で酒気帯び状態で
車を運転し作業中のロードローラーに衝突。建設作業員の男性(40)に軽傷を負わせ、
さらに近くにいた建設作業員(20)にも衝突、左手首骨折の重傷を負わせた疑い。
同署によると、容疑を認め「友達と2人で居酒屋やスナックを2、3軒はしごした」と話しているという。
「工事現場に車が突っ込んできた」と別の作業員から110番があり、
駆け付けた同署員が調べたところ、呼気からアルコールが検出された。
ソース:時事通信 (2010/02/20-11:37)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2010022000174