大洲市の肱川できょう、新春恒例の「寒中水泳大会」が開かれ、参加者が元気に水しぶきをあげました。
今年の寒中水泳大会には、最年少の3歳の女の子をはじめ、新成人の大学生ら53人が参加。
準備体操をして園児を皮切りに、さっそく初泳ぎに挑戦しました。
今年の寒中水泳は気温12度、水温は8度とおだやかなコンデションになったものの、
それでも真冬の水は肌を刺すような冷たさ。参加者は肌を真っ赤に染めながら、元気に水しぶきをあげて
心身を鍛えていました。そして大学生たちが泳ぎながら「祝成人の日」と書き上げ、
水の中から成人の日を祝い、観衆から喝采を受けていました。
http://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=35706