ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)で知られ、現在は海外を中心に女優業を続ける女優・裕木奈江が、
12月30日付の自身のブログで離婚していたことを告白した。
裕木は「2009年を振り返って。今年もいろいろあったなぁ、、、生きているのだから毎年いろいろあるのだけれど。
先ず年初めにリコンして、人生の眺めがちょっと変わった」と1年を振り返りながら明かした。
裕木は1999年にヘアメイクアーティストと結婚しており、結婚10年目にして破局を迎えたようだ。
裕木はさらに「その後は4年ぶりにギリシャを訪れ、夏はベビーシッターのバイトをし、
それから、そうだ、腎臓結石になったんだ。あまりの痛さにびっくり」と腎臓結石になったことも吐露。
波乱の2009年だったようだが、最後に「年々欲が無くなってどうしようかと思うのだけど、2010年も必要な物を満たし、
愛すべき人物や風景に巡り会えますように」と新年の目標を綴っている。
裕木はドラマ『北の国から’92巣立ち』(フジテレビ系)、『ポケベルが鳴らなくて』で人気を獲得。
また、2006年にはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に“NAE”名義で出演し、以降海外の映画に進出。
2007年にはデイヴィッド・リンチ監督の『インランド・エンパイア』、
2009年には『White on Rice』『Reykjavik Whale Watching Massacre』などに出演した。
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