【山口】連続窃盗の疑いで３０歳無職女を追送致へ・・・防府

連続窃盗の疑いで追送致へ

先月２４日、防府市で、店舗の入り口のガラスが割られて売り上げ金などが
盗まれた連続窃盗事件について、警察では、別の事件で１４日に起訴された
女の犯行だった疑いが強まったとして追送致する方針です。

防府市では、先月２４日、「ルルサス防府」に入っているアクセサリー店などで、
入り口のガラスが割られ、売上金の一部などが盗まれる事件がありました。
警察では、別の窃盗事件で１４日起訴された防府市桑南の無職、
常行由香利被告（３０）の犯行だった疑いが強いと見て捜査を続けていました。
その結果、被告が、先月２４日の事件についても自分の犯行だと認めたことなどから、
年明けまでに追送致する方針で、さらに調べを進めています。

警察によりますと、今回被害にあった店舗の中には、
警報装置などを備えていないところも多かったということです。
警察では、あらためて防犯対策の徹底を呼びかけています。

ソース：NHK山口のニュース　2009年12月15日 20時44分更新
http://www.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/07.html

後のドロンジョである。