韓国はトイレ休憩所か!オバマ氏の短い訪韓に不満

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11月12日から19日までの日程でアジア4カ国を歴訪中のオバマ米大統領は現在、最終国である韓国に滞在している。
18日午後7時45分、エアフォースワンで烏山(オサン)空軍基地に到着したオバマ米大統領は、19日に李明博大統領と首脳会談を行なう。
だが、3泊4日の日程で中国に滞在したのと比べ、今回の訪韓は1泊2日と短く、滞在時間にすると約20時間30分余しかないため韓国国内からは不満の声も上がっている。
韓国のソウル新聞は19日のニュースで、日程があまりに簡素であるため韓国を冷遇しているという指摘があることを伝えている。
また、オーマイニュースでも、「日本・中国で苦労したオバマ、韓国では休息?」とした題で、対等な日米関係を求める鳩山首相との会談や、
天皇・皇后両陛下への深いお辞儀による米国保守派からの批判、そして中国との3泊4日に渡る長い会談によりオバマ大統領は苦労を重ねたとし、
韓国はその休息の場だとも言えるとしている。
これらの報道により、韓国のネットユーザーたちからは「なぜこんなに日中と違うの?」「韓国ですることが無いのか?」
「韓国は米国にとって重要ではないということだろう」「韓国を無視している」といったコメントが寄せられている。
ブロガーの「パリコウィン」氏は、オバマ大登場の短い訪韓は、まさに高速道路の休憩所に立ち寄った感じだと述べる。
日本→韓国→中国ならまだ理解ができる。だが、日本から韓国を超えて中国で4日過ごし、韓国では20時間たらずで出国するのは訪韓ではない。
米国への帰り道にトイレに行くため、韓国という休憩所に立ち寄った感じだ」と厳しく述べる。
オバマ大統領は李明博大統領との首脳会談で、北朝鮮の核開発計画破棄問題やアフガニスタン米軍増強への支援要請、
米韓自由貿易協定(FTA)について話し合いを行なう。そして、午後4時には韓国を出国する。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1119&f=national_1119_021.shtml