【社会】「先物取引被害救済」実はピンハネ、和解金横領で元行政書士を逮捕

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1ワオキツネカフェφ ★
商品先物取引で損失を出した男性に業者との和解交渉を持ちかけ、
業者から得た和解金約670万円を着服したしたとして、
警視庁中央署は有印私文書変造・同行使、横領の疑いで、
神奈川県小田原市久野、元行政書士、篠崎浩一容疑者(72)を逮捕した。
同署によると、篠崎容疑者は容疑を認めているという。

同署の調べによると、篠崎容疑者は平成19年10月ごろ、
先物取引で損失を出した茨城県取手市内に住む自営業の男性(58)に
「金を取り戻す」と持ちかけ、商品先物取引業者(東京都中央区)から
男性の代理人として和解金900万円を受け取ったうえで契約書を
改竄(かいざん)。このうち約670万円を男性に渡さず着服した
疑いが持たれている。業者が今年3月、同署に刑事告発していた。

篠崎容疑者は先物取引で損失を出した顧客のリストをもとに
「被害者救済のボランティアをしている」
と複数の顧客に接触していたといい、同署で余罪を調べている。

ソース:MSN産経ニュース 2009.11.2 13:29
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091102/crm0911021333016-n1.htm
2オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
カバチなんとかでもやっているな。被害者救済という名の詐欺行為