酒を飲んで車を運転したなどとして、京都府警東山署は19日、道交法違反
(酒気帯び運転、速度超過)の現行犯で、府立洛東高校教諭、
村田悟容疑者(57)=大津市仰木の里東=を逮捕した。
府警によると、村田容疑者は「昨晩飲んだだけ」などと供述しているという。
逮捕容疑は、19日午後3時45分ごろ、東山区清閑寺山ノ内町の国道1号で、
酒を飲んだ状態で法定速度を17キロ上回るスピードで乗用車を運転したとしている。
同署によると、署員が速度超過で摘発したところ、酒のにおいがしたことから
呼気検査を実施、基準値を超えるアルコール分が検出された。
村田容疑者は「京都市内に墓参りなどに行った帰りだった」と供述しているという。
ソース:MSN産経ニュース 2009.9.19 22:48
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090919/crm0909192249026-n1.htm