無水酢酸密輸でパキスタン人を告発
麻薬のヘロインの製造に使われる無水酢酸を税関の許可なく、
アフガニスタンに輸出しようとしたとして、名古屋税関は9日、
パキスタン国籍の男を関税法違反の疑いで名古屋地検に告発した。
関税法違反の疑いで告発されたのは、
パキスタン国籍のムハンマド・シャブラズ容疑者(33)と、
シャブラズ容疑者が勤務していた有限会社・カーケイドインターナショナル。
名古屋税関によると、シャブラズ容疑者は今年2月、
ヘロインの製造に使われる無水酢酸約1.4トンを、
名古屋税関に申告せずに無許可で輸出しようとした関税法違反の疑いがもたれている。
シャブラズ容疑者は、事件の発覚直後、海外に逃亡していたが、
先月22日にパキスタンから北京経由で成田空港に入国したところを、
愛知県警に逮捕されていた。 調べに対してシャブラズ容疑者は、容疑を認めているという。
ソース:NNNニュース [ 9/9 18:28 中京テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8624965.html 【愛知】国際手配のパキスタン人逮捕、無水酢酸の不正輸出未遂事件で[08/22]
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1251045268/