先月13日に、県内の中学校の26歳の男性臨時講師が酒気帯び運転で
警察に検挙されていたことがわかり県教育委員会が停職の懲戒処分にしました。
停職処分を受けたのは北諸県地域にある中学校の26歳の臨時講師の男性です。
県教育委員会によりますと臨時講師は先月12日の午後9時ごろから翌日の
午前0時20分ごろまで、友人と2軒の飲食店で酒を飲み、およそ6時間、
車内で仮眠をとるなどしたあと、自宅に帰るために車を運転して
駐車場を出たところを警察に酒気帯び運転で検挙されました。
臨時講師は「焼酎をロックで5杯から7杯飲んだ」と話しているということです。
県教育委員会は、臨時講師を停職26日の懲戒処分にしました。
県教育委員会では、飲酒運転は原則、懲戒免職としていますが、今回、
停職処分とした理由については「飲酒運転を避けようと
仮眠をとったあとの運転だった」などとしています。
停職の期間については、臨時講師の契約期間が今月30日までだったため、
契約期間の終了までとしたということです。
また、県教育委員会は修学旅行先の民宿で酒を飲んだあと、トイレから戻る途中に、
女子生徒の部屋で寝込んだ58歳の男性の中学校校長を1か月間、
減給10分の1とする懲戒処分も発表しました。県内ではこのところ、
わいせつ事件や傷害事件で教職員が逮捕される不祥事が相次いでいます。
ソース:NHK宮崎のニュース 2009年9月5日 12時34分更新
http://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/05.html 関連スレ
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