ことし6月土浦市で小学3年生の男の子を連れ回しわいせつな行為を
したとして強制わいせつの罪などに問われている男の初公判が開かれ、
男は起訴された内容を認めました。
阿見町うずら野の無職、福田淳被告(23)はことし6月、土浦市内に住む
8歳の小学3年生の男の子を、大型商業施設や公園などで連れ回し
男の子の体を触るなどした強制わいせつの罪に問われています。
25日は水戸地方裁判所土浦支部で福田被告の初公判が開かれ、
福田被告は起訴された内容について「間違いありません」と認めました。
検察側は冒頭陳述で「福田被告は中学時代にいじめを受けた経験から
同年代の女性と関わることが苦手であったことでみずからの欲求を
満たすために小学生に対してわいせつな行為を行おうと考えるようになった。
以前から商業施設のなかで顔見知りになっていた男の子に声をかけて連れ回した。
商業施設のトイレや公園で嫌がる男の子の下半身などを触るなどした」
と当時のいきさつを指摘しました。
ソース:NHK茨城県のニュース 2009年8月25日 20時6分更新
http://www.nhk.or.jp/mito/lnews/04.html 関連スレ
【茨城】「子供とゲームをしたかった」 小3男児18時間連れ回す 無職男(23)を逮捕
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244957848/