21日未明、那覇市で特別支援学校の臨時教員の女が酒を飲んで車を
運転していたとして、酒気帯び運転などの疑いで、逮捕されました。
逮捕されたのは南城市玉城の(なんじょうし・たまぐすく)県立島尻(しまじり)
特別支援学校高等部臨時教員、玉城さち容疑者(たまき・さち)、25歳です。
那覇警察署によりますと、21日午前1時ごろ、那覇市おもろまち4丁目の
市道で中央分離帯に乗り上げている車があると目撃した人から通報があり、
警察官がかけつけたところ、玉城容疑者から酒のにおいがしたため調べたところ、
吐いた息から基準値を大幅に上回る1リットルあたり0.74ミリグラムの
アルコールが検出されたため、酒気帯び運転などの疑いでその場で逮捕しました。
警察の調べによりますと、玉城容疑者は現場近くの居酒屋で、友人と酒を飲み、
自宅に帰る途中だったということで、玉城容疑者は「ビール2本程度飲んだ」
と容疑を認めているということです。
ソース:NHK沖縄のニュース 2009年7月21日 18時55分更新
http://www.nhk.or.jp/okinawa/lnews/04.html