タンス預金180万円盗んだ疑い 愛知県警、男を逮捕
民家に忍び込んで現金約180万円を盗んだとして、
愛知県警は15日、名古屋市南区、無職大戸秀行容疑者(57)
を窃盗の疑いで逮捕した。県警によると、大戸容疑者は
「知らない」と容疑を否認しているという。
捜査3課と中村署の発表によると、大戸容疑者は9日深夜、
名古屋市港区の男性会社員(58)宅に窓ガラスを割って忍び込み、
タンスの中に保管されていた現金約180万円を盗んだ疑いがある。
会社員は就寝中で、侵入に気づかなかったという。
一戸建て住宅を狙った同様の手口の窃盗被害は愛知、岐阜、三重
3県で約300件、計2千数百万円に上るといい、県警は
大戸容疑者がこれらにかかわっていたとみて裏付けを進める。
※元記事:
http://www.asahi.com/national/update/0715/NGY200907150029.html 朝日新聞 平成21年07月15日