「お尻見たらムラムラ」…山形県職員を逮捕
宮城県警仙台中央署は10日、路上で女性の尻を触ったとして県迷惑
防止条例違反の現行犯で、山形県村山市楯岡新町、同県土木部主査、
岡部博征容疑者(39)を逮捕した。岡部容疑者は
「お尻を見ていたらムラムラしてしまった」と容疑を認めているという。
同署の調べによると、岡部容疑者は10日午後2時35分ごろ、
仙台市青葉区中央の複合商業施設「パルコ仙台店」の出入口付近で、
同市宮城野区の派遣社員の女性(23)の尻を触ったという。
同署によると、女性が同店近くの交差点で信号待ちをしていたところ、
ショルダーバッグに添えた手を尻にぶつけてくる岡部容疑者に気付き、取り押さえたという。
県によると、岡部容疑者は山形県鶴岡市の七五三掛(しめかけ)地区で発生した
大規模な地滑りの対策を担当。休日出勤したため、10日は代休だったという。
岡部容疑者の所属する河川砂防課では「勤務態度はまじめで、
地滑り対策にも熱心に取り組んでいた。突然のことでびっくりしている」としている。
ソース:MSN産経ニュース 2009.7.10 22:32
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090710/crm0907102233035-n1.htm