鳴門市消防署職員が飲酒運転
鳴門市消防本部は9日夜、消防署の職員が酒気帯び運転で
検挙されていたと発表しました。
鳴門市消防本部によりますと、酒気帯び運転で検挙されたのは
鳴門市消防署の40歳代の男性職員です。
発表によりますと、この職員は、非番だった今月2日の昼、友人の家で
500ミリリットルの缶ビールを2本程度飲みました。その後、マイカーで帰宅中
の午後7時30分頃、松茂町内の警察の検問で酒気帯び運転で検挙されたということです。
県職員の飲酒運転の記事などを見て、8日夜、自発的に報告してきたということです。
鳴門市消防本部の山内秀治消防長は、
「このような不祥事を起こし申し訳ない。綱紀粛正をはかり再発防止に努める」
とコメントし、10日午前、全消防職員に対して訓示を行いました。
処分については行政処分と刑事処分が確定後、行う予定だということです。
ソース:NNNニュース [ 7/10 12:40 四国放送]
http://www.news24.jp/nnn/news867697.html