酒酔い運転で事故、県職員を逮捕・・・山形

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県職員の男が鶴岡市で酒に酔って車を運転し、事故を起こしたとして、
酒酔い運転の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、県の置賜総合支庁農村整備課の
施設管理専門員、田村求容疑者(56)です。

警察によりますと、田村専門員は10日午前11時ごろ、鶴岡市早田の国道7号で
酒に酔った状態でワゴン車を運転したとして酒酔い運転の疑いが持たれています。

田村専門員は対向車線にはみ出して大型トラックと接触する事故を起こし、
現場付近を通りかかった警察官が調べたところ、田村専門員の呼気から
基準値を越えるアルコールが検知されたということで、その場で逮捕されました。
警察によりますと田村専門員は足もとがふらついていて、
ろれつが回らない状態だったということです。
警察の調べに対して田村専門員は容疑を認めているということで、
酒を飲んで運転した経緯などについて調べています。

県内では今月と5月に警察官2人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたほか、
6月には県の臨時職員と米沢市の小学校の事務職員が
酒気帯び運転の疑いで検挙されています。

ソース:NHK山形のニュース 2009年7月10日 19時14分更新
http://www.nhk.or.jp/yamagata/lnews/01.html