【森先生涙目】福祉の場にTVゲーム広がる 介護予防への利用に期待も【ゲーム脳】

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1 ◆.oqqpviQc. @窓際記者ななつぼしφ ★

★福祉の場にTVゲーム広がる 介護予防への利用に期待も

高齢者通所施設など福祉の場でテレビゲームの導入が山城地域で広がっている。「健康」や
「脳トレ」要素を取り入れた機種やソフトの登場が普及の大きな理由で、将来的に介護予防へ
の利用も期待される。一方、定着には機器の操作性向上や施設職員の力量など今後の課題も
ある。

大型テレビに映し出されたボウリングのレーン前で、女性が長細いリモコンを山なりに振る。
すると、球がピン目がけて一直線。

聴覚障害者の福祉施設「山城地域活動支援センター」(京都府京田辺市興戸)では、楽しく体を
動かしてもらおうと、月一度、任天堂の据え置き型ゲーム機「wii」を使い、ボウリングを楽しむ。
利用した清水克子さん(67)=宇治市宇治=は「適度に体を使うのでいい運動になる」と喜ぶ。
このソフトは、野球やボクシングなど5種目の競技ができ、向日市にある系列施設でも利用して
いるという。

山城ぬくもりの里(木津川市山城町)は、同じくボウリングなどができる「ザビックス・ポート」を月
1、2回使用するという。

高齢者施設などで利用される動きに、任天堂は「wii」や携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を上げ、
「幅広い世代に利用してもらう目的で開発したが医学的効果などはうたっておらず、結果的に
選ばれているのでは」と推測する。一方、「ザビックス」を展開するデジタル機器メーカーの新世代
(滋賀県草津市)は、2007年から高齢者向けに認知症予防や体力づくりを目的に機器のレンタル
を開始するなど高齢者に照準を絞る。現在、京滋だけでも約40施設の利用があるという。

しかし課題もある。福祉施設の京都八勝館(京都府八幡市)は導入後、操作性や運用面の課題
から約2カ月で利用をやめた。

積極的に取り入れる亀岡あゆみデイサービスセンター(亀岡市)の荻原理施設長(37)は「導入に
消極的な施設も多いが、性能が上がれば、福祉の場でも重要度が増すのでは」と期待する。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009070700065&genre=O1&area=K20
2オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2009/07/07(火) 20:32:11 0
大西のコメントやいかに!
3オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2009/07/07(火) 20:39:17 0
wiiに限らずゲームとかって、情報に反応するからいいんじゃね?
こういう掲示板とかでもいいんだろうけど。
むしろなんで今までしなかったのかが疑問。

操作性や運用面の問題ってなんだ?
4オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
>一方、定着には機器の操作性向上や施設職員の力量など今後の課題もある。

介護が必要な人が操作するのだから操作性の向上はわかるけど、
職員の力量ってなんか意味不明だ?

うち(デイケア)でも使ってるけど、盛り上がっていいよ。