【おまいら糞ニートに朗報】裁判員ども「就寝中のオヤジを殴り殺そうとした息子でも執行猶予でいいよ」
神戸地裁の裁判員裁判 執行猶予付き判決
< 2009年9月9日 16:03 >
http://www.news24.jp/articles/2009/09/09/07143447.html 神戸地裁で行われていた裁判員裁判で、判決公判が9日に開かれ、殺人未遂の罪
に問われた男に対し、執行猶予付きの判決が言い渡された。
この裁判は、兵庫・明石市の砂野政雄被告(40)が、借金を苦に無理心中を図り、
就寝中の父親の頭を灰皿で殴って殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪に問われて
いたもの。検察側が懲役5年を求刑したのに対し、砂野被告側は罪を認め、執行猶予
を求めていた。
判決で、神戸地裁は「被害者である父親も処罰を求めていない」などと述べ、懲役3年、
保護観察付きの執行猶予4年を言い渡した。
参加した裁判員の一人は「こんなに短い間に判断して、間違っていたら申し訳ないなあと。
本人(被告)に対してというよりも、社会正義に対して申し訳ないという感じがあった」と話した。