女性店長殺害で５１歳無職男に懲役１４年・・・松山地裁 （愛媛）

去年１月、松山市の繁華街で飲食店の店長の女性が殺害された事件で殺人などの
罪に問われている客だった５１歳の男に対し、松山地方裁判所は、
「殺すつもりがなく、善悪を判断する能力も低下していた」とする被告・弁護側の
主張を退けた上で「一方的な恋愛感情から２３歳の若さで命を奪われた被害者
の無念さは計り知れない」と述べて、懲役１４年の判決を言い渡しました。

この事件は、去年１月、松山市三番町の路上で、近くの飲食店の店長、
深田明子さん（当時２３歳）が包丁で右胸を刺されて殺害されたものです。

この事件で、店の客だった松山市桑原の無職、加茂廣正被告（５１歳）が交際を断られ、
かっとなって深田さんを刺したとして殺人と銃刀法違反の罪に問われました。
裁判は、５月１８日に始まり、５６歳の母親をはじめ被害者の深田さんの遺族は、
６月１９日まで、すべての裁判に足を運び、審理を見守りました。

１９日の判決で松山地方裁判所の村越一浩裁判長は、
「犯行の状況からかなりの強い力を加えて刺したと見られるなど、
人が死ぬ危険性が高いとわかって刺したと認められる。

精神鑑定の結果に加え、捜査段階で犯行を詳細に供述していたことから
責任能力もあった」と指摘し、「殺すつもりがなく、善悪を判断する能力も
低下していた」とする被告・弁護側の主張を退けました。

その上で、「一方的な恋愛感情から２３歳の若さで命を奪われた被害者の無念さは
計り知れず、遺族の処罰感情も厳しい。しかし人格障害などの影響で被害者との
関係を特別なものと思い詰めて犯行に及んだことや犯行後、警察に自首した点など
考慮する点がある」と述べて懲役２０年の求刑に対して懲役１４年を言い渡しました。

ソース：NHK愛媛のニュース　2009年6月19日 18時5分更新
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/01.html

要するにストーカー

人格障害でも普通に性格できる程度なんだろ???　たいしたことないような!
若い女が一人殺されて僅か１４年の刑か!　納得できん。

あきこのおまんこ！！！