1 :死にかけ自営業φ ★:05/03/10 18:46:01 ID:???
韓国のブタから採取されたウイルスに、数十年前に科学者が
人間のインフルエンザ・ウイルスから人工的に作り出したウイルスの遺伝子が含まれていた。
米国のあるインフルエンザ研究者によると、今回見つかった遺伝子は人間にとって
危険な状況を表しているかもしれないという。
〜中略〜
人工のインフルエンザ・ウイルスがブタの体内に存在することは、
いくつかの理由から問題となるおそれがある。まず、人工ウイルスがブタの体内で発見されること自体おかしい。
自然感染したのだろうか? それとも、研究所で偶発的にサンプルにウイルスが混入しただけだろうか?
可能性こそ低いものの、バイオテロというさらに恐ろしい原因も考えられる。
そして、第2の問題は、ウイルスがブタを媒体として人間に感染することが多い点だ。
〜中略〜
韓国のデジョン(大田)にあるチュンナム(忠南)大学のソ・サンヒ教授は昨年10月下旬、
ブタのサンプルから取り出したウイルスの遺伝物質の塩基配列断片を『ジーンバンク』に登録した。
ナイマン社長は11月にこのデータと偶然出会い、6つの断片に『WSN/33』ウイルスの遺伝子が
3個から7個含まれていることに気付いた。
〜中略〜
『サイエンス』誌の記事によると、WHOは当初、聖ユダ小児研究病院
(テネシー州メンフィス)の研究者がWSN/33ウイルスのサンプルをソ教授の研究所に送ったと述べた事実を受け、
ソ教授のデータを研究所での混入として片付けたという。
ところが、ソ教授はサイエンス誌に、WSN/33ウイルスを受け取ったことはないと話している。(以下略
ソース
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050310302.html ↑これから4年が経ちました。
そして同じ教授がワクチン開発・・・