酒気帯び運転で事故、消防署員を逮捕・・・大分・佐伯

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16日夜、佐伯市の国道で、車を運転して事故を起こした
消防署員から基準を超えるアルコールが検出され、
消防署員は酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、大分県の佐伯市消防本部の消防士、
神田嵩正容疑者(22)です。

佐伯警察署の調べによりますと、神田消防士は16日夜10時半ごろ、
佐伯市護江の国道217号線で、乗用車を運転して反対車線にはみ出し、
前から来た乗用車と正面衝突しました。この事故で相手の車を運転
していた28歳の男性が両ひざを強く打つ軽いけがをしました。
神田消防士から酒の臭いがしたので警察官が現場で調べたところ、
基準を大幅に超えるアルコールが検出されたため、
酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

警察によりますと、神田消防士は16日は大分市で開かれた野球の大会
に職場のチームで出場し、打ち上げで酒を飲んだあと、車を運転して
自宅に帰る途中だったということです。警察では、神田消防士が
どのくらい酒を飲んだのか、詳しく調べています。

神田消防士が勤務している佐伯市消防本部によりますと、打ち上げの席
には職場の同僚12人がいましたが、だれも神田消防士が車で来ていた
ことは知らず、車に乗るところも見ていないということです。会見した
伊東宇三実消防長は「このような事故を起こし、深くおわびします」と陳謝しました。

ソース:NHK大分のニュース 2009年5月17日 20時33分更新
http://www.nhk.or.jp/oita/lnews/03.html
2オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
また大阪か!