南アルプス消防署の職員の男が先月、立木に衝突する事故を起こした際、
酒を飲んだ後に車を運転していた疑いが強まり、酒気帯び運転の疑いで
書類送検されました。
書類送検されたのは南アルプス消防署の市川優職員(35歳)です。
この職員は先月8日の午前4時頃、軽トラックを運転中に、甲斐市西八幡で
道路左側の立木に衝突する事故を起こした際、酒気帯びの状態だった
疑いが持たれています。
この事故で職員は左足を折る大けがをしましたが、
その際に血液の中から基準を超えるアルコールが検出されたということです。
このため警察は11日、酒気帯び運転の疑いで甲府区検察庁に職員の書類を送りました。
調べに対し、「酒を飲んだことを含めて、何も覚えていない」
などと供述しているということです。
警察の調べによりますと、職員は、南アルプス市内で他人の軽トラックを無断で持ち出し、
事故を起こしたということで、南アルプス市は捜査の進展を待って処分を検討したいとしています。
ソース:NHK山梨のニュース 2009年3月12日 0時20分更新
http://www.nhk.or.jp/kofu/lnews/07.html 酒気帯び運転で南アルプス消防署の職員を書類送検へ・・・山梨
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1236719858/