前院長が業者口座に「預け金」3500万…横浜市大医療センター
横浜市立大は10日、同大付属市民総合医療センター(横浜市南区)
の前病院長(67)(2007年3月退職)が05年3〜5月に、
市内の事務用品販売会社に架空の物品発注を繰り返し、
代金を業者の口座に「預け金」としてプールさせていたと発表した。
預け金の総額は3500万円で、うち1700万円を
パソコンやコピー機などの購入費に充てた。
同大の会計規則に反しており、残る1800万円の
返金を求めるほか、私的流用がなかったか調べる。
(以下ソース)
※元記事:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090310-OYT1T00927.htm 読売新聞 平成21年03月10日