女子中学生に現金を渡してみだらな行為をしたとして児童買春の罪に
問われている鹿角市の中学校の臨時講師について秋田県教育委員会
は3日付で懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職となったのは鹿角市立尾去沢中学校の
臨時講師児玉 修被告(28歳)です。
県教育委員会によりますと児玉講師は、18歳未満と知りながら女子中学生に
現金を渡してみだらな行為をしたとしてことし1月、児童買春の罪で起訴されたほか、
ほかにも複数回にわたって同様の犯行をしたとして追送検されています。
これについて県教育委員会は「教職員への信用を大きく失墜させた」
として3日付で児玉講師を懲戒免職の処分としました。
児玉講師は「周囲の方々の信頼を裏切り取り返しのつかないことをしてしまった。
ただただお詫びするしかないです」と話しているということです。
また、県教育委員会では、管理監督責任を果たしていなかったとして
上司にあたる校長を戒告の懲戒処分にしました。
今年度県教育委員会が懲戒免職の処分にしたのは児玉講師で5人目で、
減給などを含めた懲戒処分は17人にのぼり、前の年度の9人を大幅に上回っています。
ソース:NHK秋田のニュース 2009年3月3日 18時30分更新
http://www.nhk.or.jp/akita/lnews/02.html 関連スレ
15歳女子を4万円で購入した中学講師、16歳女子は2万円で購入していたことが発覚
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1235438280/