東大入試の物理の問題、予備校間で解答が相違

今年の東大入試の物理の問題について、それほど難問でもないにもかかわらず
予備校間で正答が異なっていることが明らかとなった。
今後の成り行きが注目される。

問題　htp://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/recent/tokyo/zenki/butsuri/mon3.html

解答
代ゼミhttp://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/recent/tokyo/zenki/butsuri/kai3.html
河合　http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/09/t01.html
駿台　http://www.sundai.ac.jp/yobi/sokuhou2009/toudai1/buturi/k03.htm
東進　http://220.213.237.148/sokuho/data/2009/0l/p01/p0l091301k0.html

昨日のたけしの番組
東大合格者インタビューを受けていた豚は？

所詮予備校のバイトが解いてるんだろ

>>3
割と講師が必死こいて解くらしい
予備校のクオリティ保たないと生き残れないから

ヒマを持て余した高３浪人担当の講師が解いてるよｗ

解なし

１．２番軽く出来た。
来年理三受けてみようかな。

入試作る人ってまじたいへんだね。

俺も人生やり直したいｗ

>>9

いま何歳？

情報処理技術者の試験の回答速報は各社ほぼ毎回違う

赤本待ちだな

解答速報はミスるとその後何年間も他の予備校からバッシングされるわ、その噂流して新入生奪おうとするわで大変なんです

んで気付いたときには「○○の解答速報は信用できない」とかが受験生の間で定着しちゃうんですよ、だから解答速報は必死です

物理だから珍しいことかもしれんが、こんなの国語や英語なら毎年のこと。
現代文とかだと、場合によっては、三大予備校全ての解答速報が、「？？？」なこともある。

へー。


ならこの解答をミスった予備校は終わりだね。

駿台が間違えてるな。
"蒸気圧のもとで"の値なんだから仕事の分をさらに足すのは間違い。

東大下暗し

>>14
現文はなぁ…。いくらでも解釈できるからな。
センターでも原作者から物言いが付いたことなかったっけ？

京大の英語の答も予備校ごとに毎年違うよな。
微細な違いは当然としても、年によっては英訳問題で『ちょっとこれは……』と思うような差がでることもある。
物理は使わないから知らないけど。



京大生目指して五浪、今春から立命館大生になる俺より。

>>16
最後ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ

>>19
爪楊枝分かった？
俺も浪人だけど二浪は無いし落ちたから
後期の超安全圏の千葉に通うお

帰りに配られる速報は更にひどいのもあるよ。
たぶん、会場に横付けした車の中で受験生と同じ時間内で解いていると思われる。
自分が受けた時の某社の英語の回答は、「これじゃ受かるのもぎりぎりだろ。」
と突っ込みたくなるほどめちゃくちゃだった。

>>22
え？　辞書とか使ってやってるんでしょ？

早稲田の解答速報は早稲アカや早稲予備が配ってるけど、殆ど外れだった記憶ｗ

>>14
現代文は、引用された作者も解けないという設問があるらしい

>>18
探偵ナイトスクープという番組で、
筆者の之は何を指してるかを、本人に聞き入ったことがある。
筆者は
「いや〜之はこういう意味なんですけど上手く伝わりませんね〜
　それとこの時の気持ちはメ切に間に合うかだね」

皆笑っていたが、俺は泣きたくなった・・・・・・・

>>12
釣りかもしれんが、赤本はねーわｗ
赤本の解答・解説は糞ってのは常識だろ。
赤本は青本や緑本がない大学・年度の過去問に当たりたい場合だけ利用価値がある。

>>19

５浪、立命・・・　　プッ

>>16
駿台があってる。
等圧膨張には外部からエネルギーを加える必要があり、
今回はそのエネルギーの供給源がヒーターだから、
ヒーターの放出した熱量は、
xモルの水の蒸気圧＋等圧膨張させる仕事

あーすまん駿台が違ってる。
蒸発熱の定義に仕事の分が含まれてるのな。

Wikipediaより、

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蒸発熱（じょうはつねつ）または気化熱（きかねつ）とは、一定量の物質を気体に変化させるために必要なエネルギーのことである。
蒸発熱の測定は沸点においてなされるが、通常は 298K (25℃) での値に補正された値が用いられる(補正による変化は測定誤差以下なので無視できる)。
単位は kcal/mol が用いられてきたが、最近では kJ/mol との表記が主流である。

気体を液体に変化させるときの液化熱（えきかねつ）は、蒸発熱と絶対値が等しく、符号が逆になる。
蒸発熱は物質に吸収される熱を表していて正、液化熱は物質が放出する熱であるので負の値をとる。

蒸発熱は液体に働く分子間力に打ち勝つためのエネルギーであると解釈される。
たとえばヘリウムの蒸発熱が 0.0845 kJ/mol と極端に低いのは、ヘリウム原子間に働くファンデルワールス力が非常に小さいためである。
反対に水分子の間には水素結合が働いているため、蒸発熱は 40.8 kJ/mol と大きく、水を 0℃から 100℃まで加熱するときの熱容量(7.53 kJ/mol)のおよそ5倍の値となる。
なお、蒸発熱を分子間力の測定に用いる場合は注意が必要である。
なぜなら分子間力は気相の物質にも働くため、実際よりも小さな値が測定されることになるからである。
特に金属の気体は共有結合の状態で存在しているため、分子間力の測定には原子化熱を測定する必要がある。

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これだけ読むと単に相転移の際のエネルギーだけを言ってるように見えるけど、
一般的にはどっちの値(定圧下で必要なエネルギーか単に水⇔水蒸気のエネルギー差だけか)が用いられるんだろう。
物理専攻だけど専門違うんでわからん。

この問題はその温度での蒸気圧の下でって書いてあるからいいけど。

どこの予備校のが合ってるの？

物理板で聞いたところ河合と代ゼミが正解らしい

駿台が違うとは
予想外だ

wikiなんか信じるなよ