酒を飲んで軽自動車を運転したとして、1日夜、19歳の女が
酒気帯び運転の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、糸満市阿波根の(あはごん)自称・大学生の19歳の女です。
豊見城警察署の調べによりますと、この女は1日の午後11時半頃、
豊見城市豊崎の国道331号線を、軽自動車に、知り合いの22歳の
男性を乗せて南に向かって走っていたところ、警察の検問を受けました。
そして、女からは酒のにおいがしたため調べたところ、呼気1リットルにつき、
0.2ミリのアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いで、
その場で逮捕されました。
警察の調べに対して、19歳の女は、「酒は飲んでいない」と容疑を否認している
ということですが、いっしょにいた22歳の男性は、この女と2人で、居酒屋で1時間半に
わたって、酒を飲んだことを認めているということで、警察では、さらに詳しく調べています。
ソース:NHK沖縄のニュース 2008年12月2日 18時57分更新
http://www.nhk.or.jp/okinawa/lnews/06.html