会員に支給する金券を着服し逮捕された職員を懲戒解雇・・・滋賀県教職員互助会

滋賀県教職員互助会（事務局・県教委）は２１日、会員に支給する
金券３６万円分を着服したとして、横領の疑いで大津署に逮捕された
井上進主査（49）を懲戒解雇に、指導監督を怠ったとして事務局長と
出納役を戒告処分にした。

互助会によると、井上主査は今年３月まで金券支給業務を担当、
会員から請求のあった金券を発送せず市内の金券ショップで換金して横領した。
事務局長と出納役は、内規で本来担当すべき業務を主査１人に任せた。
これが主査が横領する下地となったという。

また、県教委は同日、福利課長（互助会常務理事）と課長補佐（同出納役）を
戒告処分にした。警察への被害届提出が、会員による金券不配の最初の
問い合わせから半年後にずれ込んだなど、互助会業務の適正執行を怠ったとした。

ソース：京都新聞　2008年11月21日(金)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008112100161&genre=C4&area=S00

関連スレ
銀婚祝の金券横領の疑い、教員互助会の主査逮捕・・・滋賀
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1225991189/

金券政治の終焉

３

実はこのような職場にも金銭にだらしない常習が結構いる。
課内の積み立て旅行費なんか横領しても、まず事件化されないから昇進に響くだけ。
逮捕されても裁判で無罪の可能性があれば、当局として懲戒解雇は踏み切れない。
（処分は１度で決めないといけないから）

懲戒解雇になるのは、刑事罰で有罪判決確定及び本人が罪を認めて確定確実なときのみ。

747 ：非公開＠個人情報保護のため：2008/11/21(金) 00:10:22
「事実なら大変遺憾」＝職員再逮捕で京大会見

　「容疑が事実なら大変遺憾。本学職員が重大犯罪にかかわったことになり申し訳ない」。
京都府宇治市の路上遺体事件で、職員岩手利之容疑者（50）が殺人容疑で再逮捕されたことを
受け、京大は20日夜、大西珠枝副学長らが記者会見し、謝罪した。
　大西副学長は、同容疑者が起訴された時点で休職、禁固刑以上の刑が確定した時点で免職の
懲戒処分にする考えを明らかにした。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000230-jij-soci

犯行を認めているのに刑が確定するまで給料を払い続けるというのかあ。
確か休職中なら給料は出たはず。

その給料は国民の血税から出されているので開いた口がふさがらなくなる。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1211715610/747

互助会

【社会】 勤務中に殴りあいのケンカした市職員２人や、「職員に暴行された」と警察に通報した市職員などを文書訓告…三重・松坂
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1227245452/