【毎日小学生新聞】トンボは不完全変態をします

ソース：毎日新聞
http://mainichi.jp/life/edu/maishou/naze/news/20081109kei00s00s004000c.html

トンボの秘密
　◇４枚（まい）の羽（はね）で自由自在（じゆうじざい）に
　◇昆虫界最高（こんちゅうかいさいこう）の飛行能力（ひこうのうりょく）
　日本（にっぽん）では古（ふる）くから「アキツ」という名（な）で親（した）しまれてきたトンボ。
「夕焼（ゆうや）けこやけの赤（あか）とんぼ〜」の童謡（どうよう）でもおなじみです。このトンボ、
なぜあんなに速（はや）く、自由自在（じゆうじざい）に飛（と）べるのでしょうか。その体（からだ）
の秘密（ひみつ）を探（さぐ）りました。【山根陽子（やまねようこ）】

　◇世界（せかい）に５５００種類（しゅるい）も
　トンボは、トンボ目（もく）の昆虫（こんちゅう）の総称（そうしょう）です。世界（せかい）に約
（やく）五千（せん）五百種類（ひゃくしゅるい）もいます。このうち、日本（にっぽん）には約（や
く）二百種類（ひゃくしゅるい）がすんでいます。十数（すう）センチメートルのオニヤンマから二セ
ンチメートル足（た）らずのハッチョウトンボまで、さまざまな種類（しゅるい）がいます。

　触覚（しょっかく）は短（みじか）く、口（くち）は二対（つい）のあごが交互（こうご）に動（う
ご）き、空中（くうちゅう）で獲物（えもの）を捕（と）らえても落（お）とさないようにできていま
す。おなかは棒（ぼう）のように長（なが）く、胸（むね）には長（なが）くて大（おお）きな二対（
つい）四枚（まい）の羽（はね）があります。

　体（からだ）の構造（こうぞう）によって、前後（ぜんご）の羽（はね）の大（おお）きさが同（お
な）じ「均翅亜目（きんしあもく）」、大（おお）きさが違（ちが）う「不均翅亜目（ふきんしあもく）
」、日本固有（にっぽんこゆう）のトンボで、生（い）きた化石（かせき）とも呼（よ）ばれる「ムカシ
トンボ亜目（あもく）」の三（みっ）つのグループに分（わ）かれます。

　幼虫（ようちゅう）は水生（すいせい）で、ヤゴと呼（よ）ばれます。成虫（せいちゅう）も幼虫（
ようちゅう）も、他（ほか）の昆虫（こんちゅう）を食（た）べる肉食（にくしょく）です。卵（たま
ご）↓幼虫（ようちゅう）(ヤゴ）↓成虫（せいちゅう）と、さなぎにならないで成長（せいちょう）す
る不完全変態（ふかんぜんへんたい）をします。

>>2へつづく

>>1つづき

　◇ヘリコプターのような飛（と）び方（かた）
　トンボは、二対（つい）四枚（まい）の羽（はね）のうち、前羽（まえばね）と後（うし）ろ羽（ば
ね）を交互（こうご）に上下（じょうげ）に動（うご）かすことができます。羽（はね）に直接（ちょ
くせつ）つながる筋肉（きんにく）が発達（はったつ）しているので、四枚（まい）の羽（はね）を複
雑（ふくざつ）に速（はや）く動（うご）かし、常（つね）に浮力（ふりょく）と速（はや）さを維持
（いじ）できるのです。

　ヘリコプターのように空中（くうちゅう）の同（おな）じ場所（ばしょ）で飛（と）び続（つづ）け
ること(ホバリング）や、止（と）まっていて急（きゅう）に飛（と）び立（た）つ時（とき）、両方（
りょうほう）の羽（はね）を一緒（いっしょ）に下（お）ろして素早（すばや）く逃（に）げたり、エサ
の虫（むし）を追（お）いかけたりもできます。

　急旋回（きゅうせんかい）する時（とき）は、頭（あたま）を水平（すいへい）に保（たも）ったま
ま、体（からだ）と羽（はね）を斜（なな）めにするのでバランスが崩（くず）れません。宙返（ちゅ
うがえ）りもバックもできて、瞬間（しゅんかん）の最高時速（さいこうじそく）は約百（やくひゃく
）キロメートルとも言（い）われます。

　ウスバキトンボやハネビロトンボは後（うし）ろ羽（ばね）が幅広（はばひろ）く、羽（は）ばたか
ないでグライダーのように長（なが）く飛（と）ぶことができます。記録（きろく）によれば、大平洋
（たいへいよう）を渡（わた）ったトンボもいたそうです。

　羽（はね）を支（ささ）える細（こま）かい「し脈（みゃく）」も、長（なが）く飛（と）ぶのに適
（てき）しています。中（なか）がパイプのように空洞（くうどう）になっており、丈夫（じょうぶ）
なため、強風（きょうふう）でも安定（あんてい）して飛（と）べるのです。

　◇抜群（ばつぐん）の視力（しりょく）
　トンボの大（おお）きな複眼（ふくがん）は、なんと二万（まん）五千個（せんこ）もの小（ちい）
さな目（め）（個眼（こがん））が集（あつ）まってできています。イトトンボは、たくさんの個眼（
こがん）が集（あつ）まった複眼（ふくがん）が頭（あたま）から半球上（はんきゅうじょう）にせり
出（だ）しているので、上下左右（じょうげさゆう）にぐるりと周囲（しゅうい）三百（びゃく）六十
度（ど）を見渡（みわた）せます。これは速（はや）く飛（と）びながら、他（ほか）の虫（むし）を
探（さが）すのに便利（べんり）です。

　さらに、単眼（たんがん）という別（べつ）の三個（こ）の目（め）が複眼（ふくがん）の間（あい
だ）にあります。単眼（たんがん）は、体勢（たいせい）が乱（みだ）れた時（とき）に体（からだ）
の向（む）きを修正（しゅうせい）するのに使（つか）います。高性能（こうせいのう）の羽（はね）
とレーダーを備（そな）えたトンボは、まさに昆虫界（こんちゅうかい）の「スーパーヘリコプター」
と言（い）えます。

>>3へつづく

とことん変態新聞だな

で、侮日新聞はサナギを経て、完全変態になったのですね。

>>2つづき

　■ミニ知識

　◇トンボの三（みっ）つのグループ
　イトトンボやカワトンボの仲間（なかま）は「均翅亜目（きんしあもく）」と呼（よ）ばれ、前羽
（まえばね）と後（うし）ろ羽（ばね）がほぼ同（おな）じ形（かたち）です。腹部（ふくぶ）も細
身（ほそみ）で大変（たいへん）スマートです。

　「ムカシトンボ亜目（あもく）」は、日本（にっぽん）とヒマラヤだけに２種類（しゅるい）しか
いない珍（めずら）しいトンボです。オニヤンマ、シオカラトンボ、アキアカネなど、私（わたし）
たちの身近（みぢか）にいるトンボの多（おお）くは、「不均翅亜目（ふきんしあもく）」というグ
ループです。これらは、前羽（まえばね）と後（うし）ろ羽（ばね）の形（かたち）が違（ちが）い
、腹部（ふくぶ）も太目（ふとめ）です。

　◇世界（せかい）で一番大（いちばんおお）きなトンボは？
　オニヤンマは体（からだ）の長（なが）さが１０センチメートル前後（ぜんご）で、日本（にっぽ
ん）で最（もっと）も大（おお）きいトンボです。オーストラリアにいるテイオウムカシヤンマは、
体（からだ）の長（なが）さが１５センチメートル、中南米産（ちゅうなんべいさん）のハビロイト
トンボの仲間（なかま）には１６センチメートルのものもいます。

　また、東南（とうなん）アジアのトゲオヤンマの一種（いっしゅ）は、羽（はね）を広（ひろ）げ
ると左右（さゆう）で１７センチメートルにもなります。

　◇変（か）わったトンボ
　細長（ほそなが）いトンボとして、中南米（ちゅうなんべい）に育（そだ）つハビロイトトンボは
、頭（あたま）や胸（むね）は普通（ふつう）の大（おお）きさで、腹（はら）だけが極端（きょく
たん）に長（なが）くなっています。また、ハワイのオアフイトトンボの幼虫（ようちゅう）は、水
（みず）の中（なか）でなく、湿（しめ）った林（はやし）の中（なか）で、落（お）ち葉（ば）の
上（うえ）を歩（ある）きまわってエサを食（た）べ生活（せいかつ）をします。

>>4へつづく

毎日は完全変態です。

>>3つづき

　◇特徴（とくちょう）ある交尾（こうび）
　成熟（せいじゅく）すると、成虫（せいちゅう）は水辺（みずべ）に姿（すがた）を現（あらわ）
します。オスはメスを見（み）つけると、水（みず）のある場所（ばしょ）で交尾（こうび）します
。輪（わ）のような形（かたち）になります。

　◇産卵（さんらん）の形態（けいたい）もさまざま
　トンボの産卵方法（さんらんほうほう）は、いくつもの型（かた）があります。メスが単独（たん
どく）で産卵（さんらん）する型（かた）と、オスとつながったまま産卵（さんらん）する型（かた）
とがあります。空中（くうちゅう）からパラパラと卵（たまご）を落（お）とすもの、メスが腹（は
ら）の端（はし）っこを泥（どろ）の中（なか）に差（さ）し込（こ）んで産（う）むもの、植物
（しょくぶつ）につかまって、茎（くき）の中（なか）に産（う）むものなど、さまざまです。

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　◇参考（さんこう）にした本（ほん）
　トンボのすべて（井上清（いのうえきよし）・谷幸三著（たにこうぞうちょ）・トンボ出版
（しゅっぱん））▽アカトンボ（佐藤有恒著（さとうゆうこうちょ）・誠文堂新光社（せいぶんどう
しんこうしゃ））▽小学館（しょうがくかん）の図鑑ＮＥ(ずかんネオ）Ｏ（小学館（しょうがくかん））

（おわり）

警察官は完全な変態だから、トンボよりも偉いな

長い

誤字？本気で書いた？どっち？ｗ

変態は変態だろ

フィルタリングされるのでよい子は読めません

毎日新聞は完全変態です

↓以下、完全変態禁止

"小学生""変態"のキーワードから

日本の子供はトンボの交尾を見てセックスを覚える

どっちも変態同士でいいんじゃないの

つまり、毎日新聞は変態ということでよろしいか？

毎日は完全変態だけどな！って突っ込み待ちかコレ？

「私、毎日小学生新聞がトンボの幼虫を紹介しようというのだ、アムロ！」
「ヤゴだよそれは！」

>>15

変態 site:http://mainichi.jp/

でグーグルニュース

絶望した！
不完全な変態に
絶望した！！

夜のお父さんとお母さんは完全変態

まあ毎日は変態だよな

>>16

で、小学生は６９みたいな体位がノーマルだと思い込むんだろうな

>>15
うわぁ・・・

２ちゃんねるゴロツキ蛆虫は変態もせで土中に野タレ死に。

>>27
にほんごでおｋ、変態工作員｡

普通すぎてがっかりだ。
毎日新聞ならば、読者の期待にこたえる内容にして欲しかった。
「トンボの交尾を、人間がやったらどうなるのかな？」とか

>>29
トンボ→アキツアカネ→日本列島→日本

日本人は不完全な変態で、完全な変態の匿亜にひれふすべしとの暗喩が含まれている。

お前がそう言うｗｗｗｗ

>>30
成る程そう来たかｗｗｗ
秋津洲は変態としてまだまだ。
従って変態としてパーフェクトな存在､毎日を見習え。とｗｗｗ

毎日､変態妄想(*´д｀)ﾊｱﾊｱ